こんなお悩みはございませんか？

• 望まない妊娠を防ぎたい

• 毎月、生理痛がひどい

• 生理不順で困っている

• 生理の出血量が多い

• 生理前になるとイライラする

• ニキビがなかなか治らない

• 多毛症で悩んでいる

• 子宮内膜症などの婦人科疾患を予防したい

など

このようなことでお悩みでしたら、お気軽に大阪府堺市の徳川レディースクリニックへご相談ください。

ピルってどんなもの？

ピルは“避妊”だけのものではありません

主なピルの効果・副効果

• 生理痛の改善
• 生理不順の改善
• 月経量の減量
• 月経前症候群（PMS）の軽減
• 生理周期のコントロール
• 子宮内膜症の改善・予防
• ニキビなどの肌トラブルの改善
• 多毛症の改善
• 良性卵巣嚢腫のリスク減少
• 子宮体がんのリスク減少
• 大腸がんのリスク減少
  など

生理周期を調整したい方へ

ピルで生理になる時期をずらすことが可能です

受験、結婚式、旅行など、大事なスケジュールと生理が重ならないようにしたいという方は、お気軽に大阪府堺市の徳川レディースクリニックへご相談ください。
ピルを服用することで、生理を遅らせたり、早めたりすることが可能です。

生理を早めたい場合

早めたい生理の前周期の生理が来る前までにお越しいただき、ピルを処方しますので生理開始から5日目くらいまでに服用を開始して、そのまま生理を早めたい日の2日前くらいまで飲み続けます。
その後、ピルの服用を中止すれば生理を起こすことができるようになります。

生理を遅らせたい場合

遅らせたい生理の予定日1週間前くらいにお越しいただき、ピルを処方しますので生理予定日の4～5日前くらいから服用を開始して、生理を遅らせたい期間中ずっと飲み続けます。
その後、ピルの服用を中止すれば生理を起こすことができるようになります。

ピルの副作用について

吐き気などの軽度な副作用が起こることも

ピルを服用することで、服用し始めに吐き気、頭痛、胸の張り、腹痛、不正出血などの軽度の副作用が起こる場合があります。
ただし、通常3ヶ月程度で治まりますので、過度にご心配いただく必要はないと言えます。

ただし、ごく稀に血栓症などの重大な副作用が起こる場合がありますので、処方前には問診にて血栓症の家族歴がないか確認したり、血液検査を行ったりするなどして安全に処方させていただきます。

ピル処方の流れ

1.問診

問診にて患者様の健康状態や喫煙状態、血栓症の家族歴などを確認いたします。
必要に応じて血液検査を行う場合があります。
基本的に問診のみで、内診は行いません。

2.服用方法・副作用の説明

ピルの服用方法や副作用などについて詳しくご説明いたします。
ご不明な点がございましたら何でもお気軽にお尋ねください。

3.ピルの処方

毎回血圧と体重測定を行います。